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煙霧の巨匠 JT(日本たばこ産業)最新の決算&財務諸表を解説 2023年12月

JTの株は買うべき?

JTの業績や財務状況を知りたいけど、自分で調べるのは大変。。

そんな悩みを抱える個人投資家のため、最新のJTの決算内容や財務諸表を解説します。

この記事を読めば、JTの現在の業績や財務状況を把握することができます。

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JTとは?

JTは、日本たばこ産業株式会社の略称です。JTは、日本の国際的なたばこ製造会社であり、世界のたばこ市場において重要な役割を果たしています。

JTは、国際的な展開を行い、多くの国でブランドを展開していることで知られています。たばこ業界における主要なプレーヤーとして、JTは多様な製品ラインアップを持ち、革新的なたばこ製品や代替製品の開発にも力を入れています。

医薬事業に関しては、JTは医薬品の研究開発に力を入れており、特にがん治療薬の分野で重要な役割を果たしています。

食品事業においては、JTは凍結食品や即席食品など、多様な食品製品を提供しています。

最新の決算

JTは、2023年10月31日に2023年第3四半期決算を決算を発表しています。

23年12月期第3四半期累計の連結最終利益は前年同期比9.5%増の4420億円に伸びました。
 併せて、通期の同利益を従来予想の4570億円から4640億円(前期は4427億円)に1.5%上方修正し、増益率が3.2%増から4.8%増に拡大する見通しとなりました。

直近3ヵ月の実績である7-9月期の連結最終利益は前年同期比10.9%増の1550億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の26.5%から28.6%に上昇しました。

配当利回り

配当利回りは、株式を買う金額(株価)に対して、1年間に何%のリターンが配当金として得られるかを示しています。

2019年には6.33%と比較的高い利回りでスタートし、投資家にとって魅力的なリターンが期待できたことを示唆しています。

続く2020年は、パンデミックの影響を受けた市場の不確実性の中で、7.33%とさらに高い利回りを記録しました。

2021年に入ると、利回りは6.03%に下がりましたが、依然として高いレベルを維持しています。

2022年には再び利回りが上昇し、7.07%に達しました。この上昇は株価の再度の下落か、配当の増加による可能性があります。

しかし、2023年の終わりにかけて、配当利回りは5.20%にまで低下しました。これは株価の大幅な回復によるものです。

総還元性向

総還元性向とは、会社が儲けた利益を、配当や自社株買いという形で、株主に対してどれくらい還元しているかを表す指標です。

総還元性向が高いほど、株主還元に力を入れている企業であることを示します。

ただし、株主への還元が多いことは、設備投資などに使用できる資金の蓄積が少なくなる可能性があることに留意する必要があります。

2018年には69.7%という比較的高い数値で、この年のJTは利益の大部分を株主還元に充てていました。

2019年には総還元性向が93%まで跳ね上がり、これは企業利益のほとんどが株主に還元されたことを意味します。一方で、これは企業の将来の成長のための再投資の余地を限定している可能性があります。

2020年には88.1%に少し低下しましたが、依然として高いレベルを保っています。

2021年と2022年には、総還元性向がそれぞれ73.4%と75.4%になり、株主還元への取り組みがやや減少しました。これは企業が将来の成長や設備投資などへの再投資を増やしていることを示唆しています。

売上高の推移

JTの2020年第4四半期から2023年第3四半期までの売上高を見ると、同社の売上は全体的に増加傾向にあります。

JTは一貫して成長を示しており、特に2022年と2023年には売上が顕著に伸びています。

売上高 前年同期比での成長率

202年第4四半期から2023年第3四半期まで全体的に増加傾向を示しています。特に2022年には高い成長率を記録しましたが、2023年に入ると成長率が鈍化する傾向にあります。

営業利益とは?

営業利益は、企業が本業で稼いだ利益です。

営業利益は売上高から、販売した商品の原価である売上原価と、販売のためのコストである販管費を除くと求めることができます。

営業利益の推移

2021年の前半にはJTの営業利益が大きく増加しましたが、2021年第4四半期には大幅に減少しました。続く2022年には再び営業利益が増加し、特に2022年第2四半期には高い利益を記録しましたが、2022年第4四半期には再度減少しました。2023年に入ると、利益は再び増加傾向にあります。

営業利益 前年同期比での成長率

2021年第4四半期には大きく減少した-76.8%の成長率を示しましたが、2022年に入ると成長率は改善し、特に2022年第4四半期には305.1%という顕著な増加を達成しました。しかし、2023年には成長のペースが鈍化し、第2四半期にはわずか1.2%の増加にとどまりましたが、第3四半期には再び11.2%の成長を示しています。

営業利益率

営業利益率は、売上高に占める営業利益の割合を示したものです。

この割合が高いほど、企業の本業の稼ぐ力が強いと判断できます。

2021年第4四半期には比較的低い利益率を記録した後、2022年には著しく向上し、特に年初には30%を超える高い利益率を達成しました。しかし、2022年の後半には低下しました。2023年には再び利益率が上昇し、安定した高い水準を維持しています。

営業キャッシュフローとは?

営業キャッシュフローは、企業が営業活動でどれだけの現金を生み出しているかを示しています。

この指標は、単に売上高などの会計上の利益を上げているだけでなく、その利益が現金として実際に会社の手元に流れ込んでいるかを反映しています。

営業キャッシュフロー

それでは、パーク24の営業キャッシュフローに関するデータを見てみましょう。

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続きの記事では、JTの営業キャッシュフローのほか、利益の質を判定するアクルアール、財務の健全性を判断する自己株式調整済み負債比率、固定長期適合率について、解説しています。

興味がある方は、ご覧ください。

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