17セクター別のパフォーマンスを解説(1週間・1か月、2024/03/28)
<1週間のパフォーマンス順 抜粋>
1位 素材(1週間:2.73%、1か月:12.02%)
2位 ヘルスケア(1週間:1.98%、1か月:0.2%)
3位 一般消費材(1週間:1.63%、1か月:2.5%)
4位 公益事業(1週間:1.59%、1か月:3.55%)
5位 エネルギー(1週間:1.49%、1か月:8.64%)
(略)
7位 景気連動型消費財(1週間:1.26%、1か月:1.07%)
(略)
9位 金融(1週間:1.03%、1か月:4.51%)
10位 資本財(1週間:0.82%、1か月:3.84%)
(略)
13位 電気通信(1週間:0.25%、1か月:0.76%)
14位 テクノロジー(1週間:-0.02%、1か月:0.39%)
15位 不動産(1週間:-0.2%、1か月:1.93%)
16位 ディフェンシブ(1週間:-0.38%、1か月:0.67%)
17位 基本素材(1週間:-0.60%、1か月:1.2%)
傾向分析
この一週間と一ヶ月の期間で見ると、素材セクターが最も良いパフォーマンスを示しました。
特に一週間での2.73%の上昇と、一ヶ月での12.02%の顕著な上昇は、継続的に資金がこれらのセクターに流れ込んでいることを示しています。
一方で、テクノロジーや不動産、ディフェンシブ、基本素材セクターは相対的に低いパフォーマンスを記録し、特に基本素材セクターは一週間で-0.60%と下落しました。
1か月のパフォーマンスで見ると、いずれのセクターもプラスとなっています。