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33業種別のパフォーマンスを解説 日本株編(1週間・1か月、2024/03/29)

33業種別のパフォーマンスを解説(1週間・1か月、2024/03/29)

<1週間のパフォーマンス順 抜粋>

1位 不動産業(1週間:2.03%、1か月:16.38%)

2位 鉱業(1週間:1.68%、1か月:12.84%)

3位 機械(1週間:0.97%、1か月:6.09%)

4位 電気・ガス業(1週間:0.5%、1か月:11.64%)

5位 ガラス・土石製品(1週間:-0.03%、1か月:5.24%)

(略)

9位 石油・石炭製品(1週間:-0.2%、1か月:12.26%)

(略)

28位 情報・通信業(1週間:-2.76%、1か月:-0.54%)

29位 医薬品(1週間:-2.86%、1か月:-2.07%)

30位 精密機器(1週間:-3.43%、1か月:-2.09%)

31位 海運業(1週間:-3.51%、1か月:-12.91%)

32位 陸運業(1週間:-3.7%、1か月:-0.47%)

33位 パルプ・紙(1週間:-3.82%、1か月:11.63%)

傾向分析

不動産業が1週間で2.03%の成長と、1か月で16.38%の大きな成長を遂げ、業種別パフォーマンスでトップに立っています。

一方で、パフォーマンスの低い業種として、パルプ・紙、陸運業、海運業、精密機器、医薬品、情報・通信業が挙げられます。

特にパルプ・紙業界は1週間で-3.82%の下落を見せていますが、1か月の視野では11.63%の成長を遂げており、短期的なボラティリティと長期的な上昇の可能性の両方を示唆しています。

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