米国株(US STOCK)

5月のデイトレード&スイングトレードの結果、ポートフォリオ、投資戦略、日本株編

株式投資管理・分析アプリ 『カビュウ』を用いて、4月の日本株のデイトレード&スイングトレードの結果を振り返ります。

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勝率

勝ち 172回

負け 186回

勝率 48%

確定利益と損失

確定利益 2,460,375円

確定損失 1,976,049円

確定損益 530,055円

プロフィットファクター

プロフィットファクター(Profit Factor)とは、トレードや投資の戦略の効率を測るための指標の一つです。

これは、獲得した総利益を総損失で割った値によって計算されます。

プロフィットファクターが示すのは、投資によって得られる収益が損失に対してどれだけ多いかを表します。

一般的に、プロフィットファクターが1より大きい場合、そのトレード戦略は利益をもたらしていると見なされます。

逆に、1未満の場合は損失が利益を上回っていることを示しています。

確定利益が2,460,375円、確定損失が1,976,049円の場合、プロフィットファクターは約1.24です。

これは、1円の損失に対して約1.24円の利益があったことを意味します。

平均利益と損失

平均利益 14,304円

平均損失 10,623円

ペイオフレシオ

ペイオフレシオは、トレードや投資戦略のパフォーマンスを評価するための指標の一つです。

この指標は、平均的な勝ちトレードの収益を平均的な負けトレードの損失で割った値で表されます。

簡単に言えば、ペイオフレシオは一回の勝ちトレードで得られる平均的な利益が、一回の負けトレードで被る平均的な損失に対してどれだけ多いかを示します。

プロフィットファクターが総利益と総損失の比率に焦点を当てるのに対し、ペイオフレシオは平均的な勝ちトレードと負けトレードの比率に注目します。

これにより、トレーダーは自分の戦略が一貫して効果的であるかどうか、またどの程度リスクに見合ったリターンを提供するかを評価することができます。

平均利益が14,304円、平均損失が10,623円の場合、ペイオフレシオは1.34です。

したがって、このトレード戦略のペイオフレシオは1.34となります。この値が1より大きいので、一回の勝ちトレードで得られる平均的な利益が、一回の負けトレードで被る平均的な損失よりも多いことを示しています。

この結果から、戦略がリスクに見合ったリターンを提供していると評価することができます。

最大利益率・最大損失率

最大利益率 14.7%

最大損失 -12.5%

5月のデイトレード&スイングトレード VS.5月の日経平均

5月のデイトレード&スイングトレードのパフォーマンス:0.1%

4月の日経平均のパフォーマンス0.66%

結果:アンダーパフォーム

まとめ

5月のデイトレードおよびスイングトレードでは、勝率48%で確定利益は530,055円、プロフィットファクター1.24、ペイオフレシオ1.34と利益が損失を上回りましたが、日経平均をアンダーパフォームしました。

勝率向上のためにエントリーとエグジットの基準を見直し、リスク管理の強化で最大損失を抑えます。

また、勝ちトレードの利益を最大化し、より深い市場分析を行うことで、戦略の精度を高め、さらなる収益性向上を目指します。

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